六甲山牧場   2002年9月22日(日)

秋晴れの空を見て、イブ父が一言。
「六甲山にあがろう!」

登ろうではなく、あがろう、なので、車で行こうという意味です。
家のドアから、30分とかからず、山頂に行けます。

イブ父と私の出身大学が、家と六甲山の間にあるのですが、
学生時代は大学から六甲山まで、ケーブル乗り場を横目で見ながら、
トレーニングのため走って登ってました。

午前9時、おにぎりを持って、イブとちび太、イブ兄一人を積んで出かけました。

六甲山牧場の入り口で、
「リードにつないどってくださいね。そしたら、犬は無料ですから。」
という、ありがたいお言葉を頂き、イブとちび太は堂々と入場しました。

まずは、ゲートをぬけてすぐの所にあるアルプスの少女ハイジなりきりボードで
記念撮影。
しっかり抱っこしててよ。 ふふふ、可愛いでしょ。<イブ   抱っこしゃれてるんだけど...<ちび太    
これをやろうと提案したのは私(ぴあ)ですが、誰も反対しなかったんです。ノリの良い家族です。


ねえ、おとうしゃん。ここ、泳げる?   だめ!




池にはカモの親子がいました。
イブは、カモを見ているのですが、ちび太は何を見てるんだか..







阿蘇山であったことある馬でしょ。  へへへ、大きいね。
イブは、九州の阿蘇山で馬に挨拶したことがありますが、ちび太は初めて。興味津々でした。


へへへ、あれが羊さんですね。







羊が放牧されていました。
すぐそばで草を食べてました。
さわることも出来ます。











ひ〜つ〜じ〜さん、ちび太で〜す。






ちび太は、羊さんに、おっかなびっくり近づいてみましたが..











ひつじさん、こっち向いてみる?




ひつじさんは、全くちび太を無視して、
草を食べていました。








おとなしいね〜。




ちょっと、安心したちび太君でしたが...








お、おかあしゃん、ひつじしゃんが、こっち見た〜〜



ひつじさんが突然顔を上げたので、
びびりまくるちび太です。
イブのところにすっ飛んで戻ってきました。

イブに笑われちゃいました。








やぎさんは、大きいからちょっとこわいね。




やぎさんのところにもご挨拶にいきました。
やぎさんは興味をしめしてくれたんですが、
イブとちび太は、ちょっと怖かったようです。
やぎさんは、放し飼いではなく、柵の中にいました。








ちゃんと、ちゅいてきてましゅか?






ちび太は、いつ写真をとっても、
一緒にいる家族を見ています。

大丈夫だよ、みんなちゃんと来てます!











もう、いやん。お尻をかがないで〜。




牧場に遊びに来ていたコギっちです。
写真を撮らせていただきました。
ちび太と同じ2才半。女の子です。







帰りに、イブ父とイブ兄は、六甲山牧場の牛乳を、そして、私は地ビールを買ってもらいました。


(戻る時は、×でブラウザを閉じてくださいね〜。)