ちび太はじめてのお泊まり旅行 富山長野編  2002年8月10日(土)〜13日(火)

8月10日(土)
10日の朝、お盆の渋滞を避けるため、7時30分に出発。
が、家を出てすぐにペンションの案内レターを家に置き忘れた事を思い出し、
取りに戻り、8時出発となってしまった。本土に渡る前でよかった..


予想通り名神で渋滞があり、お疲れモードのちび太を
イブが慰めてました。
ちび太、なめてあげるわね。




イブにおめめをなめてもらって嬉しかったのか、
迷惑だったのかは、ちび太に聞いてないので、分かりません。







名神北陸道と高速をとばし、小松(石川県)で降りて、白山スーパー林道を走りました。
スーパー林道は、ナイスVIEWポイントに駐車場完備、トイレ完備で、景色を楽しめます。
ほどなく、スーパー林道終点の白川に到着。合掌造りの家の前です。
おとうしゃん、ひっぱらないで。   ここは、どこだ?
五箇山で、五箇山豆腐(すごく固いらしい)を買いたかったのですが、売り切れでした。



あっちもこっちも合掌造り ささらを持ってこきりこを踊っているところ。
「こきりこ」の民謡の演奏、踊りにつかう「ささら」を、こきりこ唄の館で買いました。
今回の旅の目的の一つです。
108枚の板を重ね合わせて作った楽器です。手首のスナップで音をだします。
大化改新の頃の楽器だそうです。

世界遺産の「相倉(あいのくら)」を経て、砺波に向かいました。
風が強いので、家の周りに大きな木が植えてあります。
砺波の、散居村です。イブとちび太は道ばたで、ちっこをしました。


釣りバカ日誌の舞台になった井波です。
ここは、瑞泉寺の山門。
井波在住のお友達、すばるさんが来てくれて、案内してくれました。
暑いね〜。うん、うだるわ。









お寺の中は、ペット禁止なので、この後は、
車の陰に繋がれて、お留守番でした












井波彫刻の神髄


瑞泉寺太子堂の蛙又です。
ぞうさんの鼻のようです。

瑞泉寺は、彫り物でも有名ですが、
少し前にお坊さん達がつかみ合いの
喧嘩をしたことでも、有名です。







瑞泉寺を出た後、砺波平野の散居村を一望できるポイントに、案内して貰いました。
一般の人が行かない、通の行く所だそうです。
途中、道を間違えて、変な所にも行きましたが、無事に到着しました。
この板は、パラグライダーの出発地点です。
ここから、飛ぶの?冗談でしょ。

ちび太、そっちにいったら、落っこちるよ。 へへへ..
↑こちら、案内してくれたすばるさん。     ↑こちら、ノーテンキなちび太君と、チェックをおこたらないイブさんです。



すばるさんに別れを告げ、すばるさんの生まれ故郷の福光(井波の隣町〜)で、
うどんを食べました。
ちなみに、井波から福光に行く道に、スーパー農道の表示がありました。
白山スーパー林道に対抗しているのでしょうか。
富山は奥が深い。

福光からは、高速で一路富山へ〜。すぐ着いちゃいました。

富山のコーギー仲間のBUNIWOさんが、HONEYちゃん、プリプリ君親子を連れて、
会いに来てくれました。
富山空港のそばの芝生で、走り回りました。
楽しいね〜。明るいともっと良かったけどね。





記念撮影が、おめめぴかりでごめんね。









これは、あ〜た〜し〜の〜ボールよ〜〜。






上から、雄叫びをあげるHONEYちゃん、
だれたちび太、イブです。
プリプリ君は.....フリスビーを追って疾走中でした。












遊んだ後は、イブ父のマンションに泊まりました。


続きはこちらへ  (戻るときは閉じてください。)